使用済自動車の再販売数と廃棄数どちらが多い?

自動車の耐用年数は、一般的には普通乗用車であれば20年以上走行可能とか、軽自動車は10年強などと言われていますが、実際は個々の使用頻度とメンテナンス状態によって千差万別と言って良いでしょう。

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その為、買い替えなどで使用している自動車を下取り査定に出したところで、それまでの使用状態によって金額は大きく変化します。車種と年式、走行距離などを基準に案内されている一般的な下取り価格は目安でしかなく、場合によっては走行距離がそれ程多くなくても、再販は難しいと判断されて廃車対象になってしまうかもしれません。

廃車

そのように中古車として再販可能か、それとも廃車かという判断は買い取り業者の判断にも左右されますが、年間で一体どれくらいの車が再販対象になり、廃車になっているのでしょうか?

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日本国内の年間の使用済み自動車数は、約500万台と言われています。この中で、約100万台が海外で中古車として販売され、400万台は廃棄処分となります。一方、再販可能として中古車登録される自動車の数は年間400万台程で推移しています。この数値を見ると、使用済み自動車が再販売されるか、廃棄されるかはほぼ同数と見て良いでしょう。

但し、現実的には違法な海外輸出や不法処理が問題になっていることもあり、廃棄数や輸出数共に、現実の数字との隔たりがあることも判明しています。